高尾オリオンズ

7月12日(日）少年球場

　　　　　　    1 2 3 4 5 計
高尾オリオンズ |0|0|0|0|1|1
八王子長房　　 |0|0|0|0|0|0

春季WESTリーグ最終戦となります。この試合勝ったチームが秋季大会で1部リーグとなります。高オリ先攻です。初回先頭バッターがファーボールで出塁しノーアウト3塁の先制点のチャンスを掴みますが得点を上げる事ができませんでした。その裏ワンアウト1塁2塁のピンチとなります。このところこの場面から失点していましたが、３盗を刺してて２アウト、サードゴロでこのピンチをしのぎます。今日は双方のピッチャーランナーは出すものの、失点を許さず緊張の中回は進みます。５回の表、ワンアウトから、こうへいがファーボールで出塁、続くデットボールで１塁２塁とし、好投を続けるこうたがセンターへヒット放ちますが、あたりが強すぎて２塁ランナーホームに帰れません。続くだいき、粘って７球目を強振しサードへの強襲ヒットとなり念願の１点を上げます。その裏、先頭バッターにデットボールを与え、サードゴロの２つ間にランナーは３塁に進塁します。２アウトランナー３塁の場面になりますが、最後はファーストフライで３アウト、１時間３０分経過したこの時点で試合終了となりました。１２時３０分から猛暑日の中、最後まで集中し1-0の僅差をものにし、大きな成長を実感できた試合となりました。秋の大会にむけ、練習、夏合宿でさらに成長しよう！ガンバレオリオンズ！！！

6月日28(日）滝が原D面

　　　　　　     　1 2 3 4 5 計
高尾オリオンズ 　|1|1|0|0|2|4
松が谷ジャガーズ |2|0|0|0|3|5

本日は、ジャビット杯予選準決勝です。初回1点を挙げますが、その裏ヒットとエラーで逆転されます。いやなムードになりますが、それ以降ランナーをだすものの要所を抑えます。5回相手のミスで2点を挙げて、勝利を目前までつかみます。しかし、その裏、先頭バッターをファーボールでだすとコントロールが定まらず次のバッターにもファーボールをあたえ、3番をファースゴロににおさえ、1アウト2塁3塁となります。守備も固くなったところで、エラーとフィルダーチョイスで同点に追いつかれ、更に１アウト２塁３塁となります。ここでスクイズを外し、２アウト３塁の場面となりますが、最後はバウンドする内野ゴロが内野を抜け、サヨナラ負けとなりました。今回は５回の先頭打者へのファーボールとその次のファーボールが勝敗を分けた試合だと思います。先頭バッターを打ち取る事がベストですが、ヒットで打たれたとしても切り替えができ、次の打者に対応でき、「失点するのでは」といった気持ちにならず、守備のリズムもつくれたのではと思います。WESTの船田戦でも、同点の場面から同様の失敗で失点をゆるし負けました。最終回の入り方、ランナーを出してからの気持ち、また、誰かのミスを僕、私がばんかしてやるといった気持ちの作り方。体力を含め再認識した試合となりました。これで春の八王子市の試合は終了です。実践でいっぱい学習しました。WESTのトーナメントが後１試合あります。これまでのくやしさと課題をすべてぶつけよう！バンバレオリオンズ！

6月日21(日）滝が原B面

             　　　   1 2 3 4  計
高尾オリオンズ |0|0|0|0|0
南大沢オークス |3|3|4|X|10

本日は、市長杯2回戦です。朝から雨が降り試合があるかどうか微妙な状況でしたが、雨の中試合は開始されました。強豪南大沢オークスとの戦いでしたが、残念ながら4回コールド負けとなりました。1回裏２アウトを取ったところで、エラーと連続ファーボールで満塁にし、タイムリーヒットを打たれ一気に３点を取られます。２回も２アウからヒットとエラーで出塁を許すと、エラーで得点を与えてしまいます。３回ヒットと送りバントが内野安打となり、そこからヒットとファーボールで４点を取られます。初回の２アウトから失点。反対に、相手は２アウトからの得点を挙げる事ができたことが今の力の差だと思います。「ランナーがでたら失点するのではと思う気持ち」、「２アウトからでも点は取れると思う気持ち」をどんな相手でも作る事が課題であると再認識した試合となりました。まだまだ試合は続きます。ガンバレオリオンズ！

6月6日(土）滝が原Ｂ面

             　　　      1 2 3 4 5 計
高尾オリオンズ    |1|0|0|8|2|11
交友ビクトリーズ|4|2|0|0|1|7
 本日は、八王子秋季トーナメントベスト８のチームによるジャビットカップ八王子予選の初戦です。1回ヒットででたランナーを犠牲フライ返しますが、先週の悪い流れがそのまま、その裏、４点を取られてしまいます。続く２回も追加点を取られます。しかし、その後０点におさえ粘ると、迎えた４回、相手ピッチャーの制球が乱れ、一気に８点をあげて逆転しそのまま逃げ勝事ができました。これまで相手に流れがいくとそのままずるずるといってしまいましたが、粘って勝利をする事ができました。今日の勝利は大きな「勝」となりました。次は準決勝です。このままの勢いで勝ち抜こう！今日の応援歌はみんなに元気をあたえました。声をからして応援したはやてが最優秀選手です。ガンバレオリオンズ！

5月31日(日）椚田グランド

             　　　                 1 2 3 4 5 6 7計
高尾オリオンズ　　　　|3|0|0|0|0|0|1|4
船田ブラックジャガーズ|0|0|0|1|3|0|1|5
WEST春季リーグ決勝トーナメントです。今日はオリオンズの悪いところがでました。
外野フライでのハーフウエイポジションが取れずタッチアウト。追加点がほしいところでのダブルプレイ。２アウトからのエラーでの失点。エラーの連鎖。最終回先頭を抑えるところを簡単にファーボールで出す事など、一つのリズムが崩れるとガタガタといく展開でした。これで、春の優勝はなくなりました。しかし、まだまだ試合は続きます。この悔しさを力にガンバレオリオンズ！